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モンクレールのダウンをクリーニングに出せるおすすめ店を紹介します。
料金相場や、失敗しない店の選び方を知りたい人向けです。

ポイント

  • 料金相場は1万円前後
  • 高級ダウンの取り扱い実績豊富!
  • ウェットクリーニング対応
  • リペア対応

モンクレールのナイロン生地は変色や色あせ、色の後退が起きやすく最高級羽毛を使用しているためデリケートなので、近所のドライクリーニング店に出すのは危険です!

値段が高くなっても高級ダウン専門店に出すのが得策。

さいごまで読むと、安心納得してクリーニングに出せるようになります。

モンクレールクリーニングのおすすめ2選

「PROSHOP HIRAISHIYA(プロショップひらいしや)」「KILENA(キレイナ)」ともにリペア(修復)に対応していて、しかも腕が半端なく良いです。

ダウンの保管にも対応しており、保管状態も良いです。※保管してくれる所でも、変なニオイが残ってくる店があるので要注意!

1位:PROSHOP HIRAISHIYA(プロショップひらいしや)



「プロショップひらいしや」は26,000着以上のダウン洗濯実績を持つ高級ダウンクリーニングの専門店です。
モンクレール、カナダグースなど高級ダウンのクリーニング実績を公式サイトやSNSで公開しており信頼性の高い店です。
納期が長めですがオフシーズン中に出してしまえば特に問題はないでしょう。

料金8,800円~
送料北陸・中部・関西・中国地方は\8,800以上で送料無料
北海道・四国・九州地方は\12,100以上で送料無料
納期1ヶ月半~2ヶ月※「染め」「特殊染み抜き」「修理」は約1ヶ月追加
宅配対応
実績公開
洗い方ウェットクリーニング
個別洗い対応
保管◯(最長12ヶ月間)
リペア(修理)
公式サイト

https://downjacket.pro/

>>プロショップひらいしやの口コミを徹底検証!評判と料金プラン

2位:KILENA(キレイナ)

地元で断られて諦めかけていたお気に入りの服を蘇らせることに定評のあるクリーニング店です。
1着ごとに最善の洗い方、メンテナンス方法を考えてくれます。

料金8,800円~
送料合計8,000円以上で片道送料無料。合計12,000円以上で往復送料無料
納期10日~
宅配対応
実績公開
洗い方ウェットクリーニング
個別洗い対応
保管◯(最長9ヶ月間)
リペア(修理)
公式サイトhttps://kileina.jp/

>>キレイナの口コミ|評判のダウンクリーニングの仕上がりは?料金や使い方もチェックしました。

モンクレールのクリーニングで失敗したくない人へ

モンクレールのダウンは中綿に最高級羽毛を使用しており生地も繊細です。

普通のクリーニング屋だと断られることも珍しくありません。

よくある失敗事例

  • ボリュームがなくなる/温かくなくなった
  • 石油臭い
  • 羽毛のダマで偏りが酷
  • アニメラベル(漫画タグ)のほつれ
  • ボタンの紛失

ドライクリーニング(←ほとんどの店がこの洗い方)と羽毛の相性が悪すぎるのです。

モンクレールのダウンはウェットクリーニング(水洗い)で対応してくれる店を選ぶのがベストです。

実績がある店に出す

モンクレールのダウンには最高級の羽毛が使用され、メーカー独自のファスナーや金具が使われています。
なので普通のクリーニング店だと、断る所も多いです。

どの店の料金表にも「デラックスコース」「ハイクラスコース」など、高級ダウンを取り扱っていそうなコースはあります。

しかし、モンクレールのダウンは厳しい、取り扱ったことがない店は多いのが実情です。
トラブルも想定した上で実績豊富なクリーニング店を選んだほうが良いです。

なので、モンクレールの取り扱い実績を公開している店を選びましょう。

「でも、近所じゃないとクリーニングに出せないよね」と思うかもですが、安心してください。
宅配クリーニングを利用すれば、日本全国どこからでも腕の良い職人がいるお店のサービが受けられます。

リペア(修理)できる店に出す

「生地に穴があいた」「アニメタグがほつれている」など修理しないまま洗濯すると余計にダウンが痛みます。

高級ダウンのクリーニングを専門にしている店は、リペアに対応出来る所が多いです。

リペアのみの対応はしてませんが、クリーニングに出せば修理専門店よりも安い値段で直してくれます。

ウェットクリーニング(水洗い)対応の店に出す

洗濯方法は「ウェットクリーニング(水洗い)」と「ドライクリーニング」の2つがあります。

クリーニング店の多くは「ドライクリーニング」が主流です。
水ではなく有機溶剤を使って汚れを落とします。なので油汚れに強いです。

ただ、この方法でダウンを洗うと羽毛に含まれる動物性油分が抜けてしまいます。
その結果、羽毛のボリュームがダウン(結果ダウンの形状にも変化)、さらに保湿力が定価して「あれっ、去年のより温かくない」となります。

なので高級ダウンをクリーニングに出すときは「ドライクリーニング」ではなく「ウェットクリーニング(水洗い)」のお店を選びましょう!

「水洗い」なら家でも出来るやと思うかもですが
クリーニング店の場合は特別な洗剤や技術、そして手間をかけて丁寧に洗います。

なので家で洗わないように注意してください。

「水洗い」を勧める理由は「羽毛の保護」だけではありません。
汚れやニオイをしっかり落とせるからです。

ドライクリーニングは口紅やファンデーションなど油溶性の汚れに強いですが、汗やジュース、コーヒーなどの水溶性には弱いです。
クリーニングに出したのに「なんか汗くさい」と思ったことがある人はそれが原因です。

水溶性も油溶性の汚れも「ドライクリーニング」よりもウェットクリーニング(水洗い)のほうが落ちます。

手間がかかっているので料金は高くなりますが、大切な高級ダウンの品質を守ることができます。

モンクレールのクリーニング料金は1万円前後

モンクレールのダウンは扱いが難しいと、どのクリーニング店も言います。

ドライクリーニングすると羽の動物性油分が落ちてボリュームダウンするし保温効果も低下する。

チェーン店の場合、短時間で大量に衣類を高温設定で乾かすのが常識。
でもモンクレールの場合は、それをやると羽毛が半乾きのまま塊になってしまうし、ひどいとニオイがきつくなると。

要するには、ひとつひとつ丁寧にやらないとマズイし、それ以上にクリーニングの腕が要求される。

ということで、通常のクリーニングよりも料金が高くなるのは覚悟したほうが良いです。
だいたい1万円前後見ておくと良いです。

「高い=腕が良い」とも限りませんが、クリーニングの場合は適正価格があると個人的にはおもっています。

料金が極端に安い店は、ある程度リスクも覚悟しておきましょう。

安心料も含めて1万円前後であれば、クリーニングをお願いする候補店として考えて良いです。

ただし「値段」はクリーニング店を選ぶ指標の一つにすぎません。

料金が高くてもモンクレールのダウンを取り扱ったことがない店はザラにあります!

実績を公開しているかもチェックしましょう。

白洋舎の料金

全国各地に店舗があるクリーニング店の白洋舎の料金表を参考資料として掲載します。

高級ダウン・素材別料金
品名持ち込み集配サービス
ダウンコート8,030円8,635円
ダウンジャケット4,620円4,950円

※税込み価格、撥水加工は別途料金

カスタムクリーニング
品名持ち込み集配サービス
コート8,800円8,800円
半コート6,930円6,930円
ジャンパー5,720円5,720円

料金表は白洋舎の公式サイトを参考に作成しました。

高級ダウンは宅配がおすすめ

モンクレールのダウンの取り扱い実績を公開していて、リペア対応まで出来るクリーニング店。

高級ダウンを安心して預けられる店はそう簡単に見つかりません。

あったとしても家からかなり離れた場所にあるとか。
宅配クリーニングを使えば全国どこからでもプロのサービスが受けられます。

宅配クリーニングの使い方

基本的な流れをご紹介します。

公式サイトで注文します。
※この時点では、まだ契約は成立していません。

受けつけが完了したらダウンを店に送る作業に入ります。
このとき、対応は2種類あります。

ひとつは、店側から「配送キット」が届くパターン。
もうひとつは、集荷サービスが来るパターン。

前者の場合、配送キットにダウンを詰めて送ります。
後者の場合、業者がダンボールを持ってくるので、それに詰めて渡すだけです。

クリーニング店にダウンが届いたら検品作業が行われます。
その結果で見積もり金額がメールで提示されます。

最初の注文時点で、コースを選んでいるのである程度の金額は分かります。
ただ、修理が可能かどうか、追加オプションが必要になるかなどでも料金が違ってくるので、最終的に請求される金額には誤差が出ることがあります。

見積もり金額でokになったら、クリーニングが開始されます。
完了したら店から発送されます。

期限付きではありますが、ダウンを保管してくれる所もあります。
保管サービスを使うかどうかは、最初の注文時点で選択します。

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